この建物の中に住居スペースと観光スペースがあり
観光名所になっています。
観光スペースには当時の住人の家具が置いてあります。









これは屋上↓

スペインの住居には中庭(パティオ)があるところが多く、
ここも建物の真ん中はお庭になっています。
なので屋上はぐるりと一周できる円形になっています。
向こうの人に手を振ってみよう!

一番上のフロアは資料館になっています。
この写真↓はガウディが設計に使ったものです。
下に鏡を置いて上から重石をつけた糸をたらしていきます。
建物の形になるように上手に糸と糸をつなぎ合わせているんですね。
高い塔を作るときはこうやって設計図を描いていたそうです。
建築をやっている人ならきっとわかる図法なのでしょうが
間違ってたらごめんなさい。

実はここ、知り合いが勤めている場所なんです。
この日も仕事を抜け出して友人と私を簡単に案内してくれました。
この写真の左に写っている紳士は、現役管理人さんです。
観光施設ではなく居住スペースの管理人さんです。
管理人さんッぽいぜー。と思って写真を撮ってしまいました。
後ろに写っているのは郵便受けです。当時のものをそのまま使っているようです。

当時のものをそのままと言うともうひとつ、
エレベーターも当時のまま!なんと木製!
(暗くて写真を撮れませんでした)
観光客には公開していないそうですが乗せてもらいました。
エレベーターには壁側に椅子になる板があって
「椅子に座るくらいゆっくり動いていたんだよー」と教えてくれました。
もうひとつ、居住スペースにある面白いものを見せてもらいました。
↓
なんとこれは玄関の前の部屋番号が書いてあるところです。
上のグニョグニョとなっているところがガウディのこだわりだったのでしょうか。
内装工の思いつきだったのでしょうか。(←これはないか。)
見えないようにアルファベットが書いてあります。
二つをあわせると「アヴェ マリア」になるそうです。...。
文字は見えますがどうなるのか説明できずすみません。
ちょうど数年前、ダヴィンチコードがはやっていた時期です。
むむー。いたるところに散りばめたい暗号。
昔の人のこういう文化ってすばらしいですよね。


この数字の下にドアがあります。
ドアも素敵なデザインでしたが、人の家なので心苦しくて撮影しませんでした。
以上 カサミラ レポートでした。
場所はバルセロナのど真ん中。パセオデグラシアという通りにあります。
この通りにはたぶん、ロエベの本店もあったような。
ロエベの本店も建物がとっても素敵。そのほかの建物もとっても素敵。
スペイン観光中はお買い物に行ったときでも建物をたくさん見ると面白いですよ!
この当時建築家たちは競う合うように民家を作ったんです。
この通りは特に負けるもんかな力作ぞろい。
建築がわからない私でも建築家の違いが大きくわかります。
ちなみにこの建物。奇抜なデザインで依頼主はあまり喜ばなかったそうです。
旅のメモ
一人旅が多かった私。
一番上の写真にちらりと写っている2階建て観光バスをよく利用しました。
大きな観光都市にはよくありますね。
イヤホンでガイドも聞けるし観光地を巡回しているし
難しい地下鉄をドキドキしながら乗り換えずにすみました。
涙!)
時間がなかったものでダラダラと見難い記事になりましてすみません。
写真も大きくてすみません。